某競馬専門紙の穴担当です。
昨日の函館記念は、◎エアアンセムまでは良かったのですが、2着のサクラアンプルールは完全に札幌記念へ向けての叩き台と見ていましたから、ヌケにしてしまいました・・・。
それでも「巴賞組+外枠軽視」の作戦は見事にハマりましたから、予想自体はそれなりに満足しています。これからも少しでもお役に立てそうな傾向やデータをお伝えできればと思います。
さて、本日16日は海の日ということで祝日。地方競馬も活気十分といった感じで、盛岡では交流重賞のマーキュリーカップ。そして浦和では、新設重賞のプラチナカップ。まだまだありますよ。名古屋では名港盃、佐賀では九州産によるJRA交流えびの特別、大隅特別。締めは高知、帯広のナイター2本立て。もう楽しみとしか言いようがない一日ですね。
その中から、まずは浦和競馬で行われるプラチナカップの予想と追い切り動画。そして、その他狙えそうなところをNoteで更新したいと思います。今日はまだ睡魔も襲ってこないようなので、マーキュリー、名港盃など行けるところまで行こうと思います。
第1回 プラチナカップ2018予想
◎⑤番リアライズリンクス
○⑦番キタサンミカヅキ
▲④番ニシノラピート
小久保厩舎が5頭出しで、①⑥番はハナに行きたいクチ。同厩舎ということを思えば、どちらかを行かせて・・・と思うのが普通ですが、小久保厩舎にチーププレーはまずありません。常にどの馬も完全燃焼がこの厩舎のモットー。
なので、どちらがハナに行くのかは正直読めないところですが、ペースが速いことだけは確か。狙いは、好位~中団から差せる組ということになります。
本命は⑤番リアライズリンクス。
久々2着の前走で、改めてこの馬の底力を再確認。重賞4勝の実績と、1400m1分25秒6の持ち時計もここでは断然。前に2~3頭置いての好位追走と、ここは展開もドンピシャ。稽古の動きも迫力十分でした。
対抗も差せる強みで、⑦番キタサンミカヅキ。
前走のさきたま杯は、最後の勢いを思えば差し切っていたような気もするのですが(繁田騎手も迷うことなく、1着馬の所に入ろうとしていましたし)惜敗の2着。それでも前2走とも中央馬相手の2着ですから、地元馬同士のここは力が入って当然でしょう。
単穴が④番ニシノラピート。
逃げてスピードを生かす形がベストは確かですが、2走前のしらさぎ賞では中団から差す形で3着と好走。上手く終いの脚に転化することができました。ここもハナには行けない顔ぶれですから、自然と差す形でしょう。
馬券は絞って、⑤-④⑦の馬連2点だけ。
調教動画↓
