お疲れ様です。某競馬専門紙の穴担当です。
水曜日の園田競馬noteの結果は、【1-0-1-2】。
数字だけ並べれば「おっ?」とも思えますが、1、3着はともに1番人気。ダメすぎてダメすぎました。
これに懲りずに参考にしてやるよって方は、また明日以降もよろしくお願いいたします。
そして昨日はブログをサボってしまいましたので、今日からまたバリバリとUPしていきますね。まずは園田競馬から。
明日の園田競馬の中で、一番勝負できる(したい)のが、9Rのきいちご賞。
6頭立てですが、確実に要らないと断言できる馬もいない組み合わせ。意外に面白そうな一戦です。
ではまず予想から。
園田9R きいちご賞予想
◎④番アサクサセーラ
○⑤番マイタイザン
▲①番メイショウヨウコウ
△②番サンライズバード
本命は④番アサクサセーラ。
前走の六甲盃は距離を意識するあまり、スローに落とし過ぎた形。完全に踏み遅れての4着ですから、力を出し切れたとは言えない内容でした。
今回は1700mですが、再度ハナを切れる組み合わせですし、鞍上の大山騎手も続けての騎乗。同じ轍は踏まないはずです。⑤番マイタイザンの方が売れるような気がしますから、単勝に妙味アリです。
その⑤番マイタイザンが対抗となるわけですが、実はこの馬。個人的に「2番が利かないタイプ」では?と思っています。
2歳時に4連勝の記録はありますが、これは仕上がりと能力の違いだけ。能力が拮抗してきた3歳春からの成績を見てみると
1→7→1→3→1→3→1→1→4→1→6→1→3→1着
御覧のように、連勝を飾ったのは1度だけ。さらにこの1度を除けば、1着の次はほぼ連対も果たせていません。
こんなことを言い出した途端に連勝するのが、競馬の常とも言えますが、ここは「ピン」はないと見ての対抗評価。単勝は買いません。
単穴が①番メイショウヨウコウ。
外枠が滑りやすい園田1700mでは、必然的に内枠が有利となります。最内枠は絶好枠でしょう。前走は六甲盃はやっぱり距離不向き。ここは巻き返せる舞台設定です。
馬券は④番の単勝。もしくは馬単④→①⑤②。
そして園田C3限定の予想はコチラ↓のnoteで。
