お疲れ様です。某競馬専門紙の穴担当です。
11時をメドに更新したかったのですが、すっかり遅れてしまいました。申し訳ありません。
余計なノーガキは端折って、さっそく金鯱賞の予想へと移ります。
金鯱賞2018予想
◎⑨番スワーヴリチャード
○③番ブレスジャーニー
▲②番メートルダール
△④番サトノノブレス
△①番ヤマカツエース
△⑤番サトノダイヤモンド
本命は⑨番スワーヴリチャード。
現在、断然の1番人気ですから、もう予想の根拠も何も必要ないでしょう。左回りに戻れば、別格の強さを示してくれるでしょう。ココは相手探しに専念すればいいだけ。
その筆頭が③番ブレスジャーニー。
距離・馬場不向きの菊花賞、そして前走の有馬記念は度外視していい一戦。レースレベルが怪しいところはあっても、チャレンジC3着はやはり評価せざるを得ません。
2歳時にダンビュライト、スワーヴリチャード撃破の実績。やはり1600~2000mでは上級馬であるということですね。この頭数なら前走のようにゴチャつく心配もありません。
3番手が前走圧巻の②番メートルダール。
まだ底を見せない魅力、ここで結果を出せれば大阪杯へ道が繋がります。
△の中では、④番サトノノブレス。しかし、馬券妙味はこの馬になります。
明けて8歳。「体つきに締まりがなくなった」のコメントが何とも味わい深いところですが、現在の日本競馬で8歳なんて衰えたうちには入りません。エサ・育成法・医療技術の進歩が極めて著しいですからね。
フォワ賞・凱旋門賞は僚馬ダイヤモンドの帯同馬、ペースメーカーとしての参戦でしたが、個人的には凱旋門賞で自分の力通りに走っていれば、ダイヤモンドには楽に先着できたと思うんですよね。勝負どころでの手応えも悪くなかったですから。
今回は引き立て役に徹する必要がありませんし、中京は【1-1-2-1】と得意の舞台。久々も【4-2-0-2】と苦にしません。
さらにここは何と言っても展開が有利。逃げ馬不在ですから、難なくハナを切れます。
これで暴走ペース→ダイヤモンドが差すなんて競馬はありません。
そしてその問題のサトノダイヤモンド。
1週前までは稽古でも先着できませんでしたが、今週はキッチリと2馬身先着。とはいえ、本来の動き、迫力には届かないなという印象。現在2番人気、蹴りがいはあります。来たら、「やっぱり強いなぁ、ゴメンナサイ」です。
馬券は馬連で⑨-②③本線、そしてサトノノブレスとのワイド、3連複2頭軸で行きます。
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