お疲れ様です。某競馬専門紙の穴担当です。
大井競馬の予想記事に続いて、次は園田競馬の方を。メイン「山口シネマ賞」の予想と、その他おススメ馬をpickupしていきたいと思います。
では早速、予想の方へと参ります。
山口シネマ賞2018予想
◎⑥番ビッグリバティ
○⑦番チーフアセスメント
▲①番ナチュラリー
△⑤番サンライズマーチ
△②番ベルサリエーレ
本命は⑥番ビッグリバティ。
前走の園田ウインターカップは、スタート直後に両脇から挟まれる形で、位置取りがひとつ後ろへ。4角~直線でも内の窮屈な場所に入ってしまい、進路を探しつつの伸び。全体的にチグハグな競馬になった印象ですが、ラストは目立つ伸びでしたし、9歳馬ながらもまだまだ気力充実といったところ。
ここは8頭立てと少ないですが、前走1230mで出して行ったインディウムを筆頭に、ナチュラリー、ナイキフェイムなど先行馬複数。落ち着いた流れとはならず、締まった差し馬向きの流れと見ました。捌きやすい頭数、外枠も好材料です。
今開催の園田は、外進出→直線真ん中~外が伸びる馬場。この馬にピッタリの馬場傾向と言えそうで、ガッツ溢れる騎乗が目立つ吉村智騎手も心強いところ。今回はもどかしい現状を打破できる一戦です。
対抗が⑦番チーフアセスメント。
前走は最内枠が仇となった形。通過順5-4-8-5が示す通り、各馬が外を追い上げてきた3角付近で身動きが取れず、位置取りを下げてしまいました。こちらも外枠好材料、鞍上に主戦の田中学騎手なら、当然見直しが必要。
馬券は⑥番の単勝。そして3連複⑥⑦2頭軸で流したいと思います。
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