某競馬専門紙の穴担当です。続いて小倉10.11.12Rの予想へ。
まずは小倉10Rの萌黄賞から。
10R 萌黄賞予想
◎①番ハクサンフエロ
○⑫番ティーカラット
▲⑥番ダンツクレイオー
△⑦番タイセイソニック
△⑧番ウィズ
本命は①番ハクサンフエロ。
前走はまともに出遅れたうえに、抑えが利かず掛かりっぱなし。17着惨敗も仕方がありません。
それでも1200mに対応できるスピードを示した点は何より。元々発馬に難があるわけでもなく、前走は一過性と処理していいでしょう。ひと叩きで体も絞れてくるはずですし、腹を括るしかない最内枠も好材料。ここはガラリ一変、発射があると見ます。
11R 大宰府特別
◎⑦番ウインクルサルーテ
○①番タンタグローリア
▲②番レッドベリンダ
△⑤番ヤマニンエルフィン
△⑨番エッジースタイル
本命は⑦番ウインクルサルーテ。
前3走4着ともどかしい競馬が続きますが、反面安定した末脚を評価。距離は1800~2000mがベストだと思いますが、一瞬の脚を生かすには、広いコースよりも小回り向き。コーナー4つのここはベスト舞台でしょう。
12R 八代特別
◎④番ウイングアクティブ
○⑩番マイネルアムニス
▲①番パッションチカ
△⑪番タイセイブレーク
△⑥番アイムウィッシング
本命は④番ウイングアクティブ。
前走は前が引っ張る流れだったとはいえ、ラストの脚は目立つもの。芝1200mで活路を見出しました。
再度同舞台で叩き2戦目。ブリンカー効果もありそうですし、捌きやすい少頭数も大歓迎。小倉最終はズバッと決めてもらいましょう。
