お疲れ様です。某競馬専門紙の穴担当です。
昨日は佐賀のたんぽぽ賞的中から高知競馬をnoteで配信しましたが、
>高知9R ◎⑦番サクラレグルス
ここは赤岡に乗り替わった⑦番サクラレグルスが軸でOK。前で運べる⑤⑧番が相手。
とした9Rが、キレイに⑦→⑤→⑧の順番で決まってくれました。馬連は370円でしたが、3連複4970円、3連単16540円なら上出来ですかね。しかしその後が今ひとつでしたので、今日は「テン良し、中良し、終い良し」で決めたいと思います。
まずは大井で行われる重賞「金盃」から行きましょう。今日は何だかヤル気がありますので、園田・笠松のJRA交流も手を出して行きたいと思います。
金盃2018予想
◎⑦番サブノクロヒョウ
○⑩番キングニミッツ
▲④番タマモネイヴィー
△③番アサクサスターズ
△①番グルームアイランド
△⑫番クラージュドール
馬場改修初日を終えてのは馬場傾向はまだ掴めませんが、下のクラスは逃げ~先行馬が有利ですが、上級クラスになると差しも決まるといった印象。重賞のこのメンバーなら、それほど馬場を気にする必要はなさそうです。
この距離に良績を残すのが①番グルームアイランド【1-1-0-0】、⑨番ウマノジョー【0-1-0-0】、⑫番クラージュドール【0-0-1-0】、⑭番ユーロビート【1-1-0-0】の4頭ですが、いずれも臨戦過程がいいとは言えないところ。
これなら昨秋の東京記念(2400m)圧勝を素直に評価して、⑦番サブノクロヒョウが本命でいいでしょう。
その東京記念は、今や全国区のカツゲキキトキトを2馬身突き放す圧勝劇。その後3戦は7、5、10着とやや足踏みですが、強豪中央馬相手に揉まれた経験は大きな経験、財産となるはず。適性・近況からこの馬が軸を外すことはあり得ません。無尽蔵のスタミナを生かしての粘り込みを狙います。
対抗が⑩番キングニミッツ。
東京記念ではサブノクロヒョウには離されたものの、3着を確保。こちらも長距離適性を示しました。やや間隔が空きましたが、シャープに伸びた稽古の動きを見ると仕上がりも上々。態勢は整っています。
単穴が④番タマモネイヴィー。
ベストは2000mかもしれませんが、距離の融通が利くタイプ。鞍上の山崎誠騎手は、初騎乗だった前走である程度の脚は測れたはず。道中内で脚を溜めての直線勝負なら、十分出番があるはずです。
あとは③番アサクサスターズ、①番グルームアイランドなど内で脚を溜められるそうな馬をチョイス。
如何にも荒れそうな雰囲気がムンムンしていますから、馬券はワイドでも3連複でも手広くいきたいですね。
