お疲れ様です。某競馬専門紙の穴担当です。
小倉競馬が順延で火曜日開催。しかし、その火曜日開催も予断を許さない状況だとの話もあり、どうなることやら。
というか、この時季の小倉を含んだ3日開催なんて「危険な臭い」しかしませんよね。
「冬場の3日開催かぁ。イイネェ!」
なんて言いながら番組を作ったとは思いませんが、とにかくこれを教訓に来年度はもっとスマートな日程となることを期待したいですね。(年末の有馬記念後のホープフルS開催も勘弁してほしいです)
とりあえず、火曜日は小倉が無事に開催と決めつけて、ブログのUPをしたいと思います。
あと「note」の方は、火曜日朝に開催されることが分かり次第、更新します。
昨日のクイーンCは、テトラドラクマが好時計で圧勝。桜へ名乗りを上げました。ブログでも本命に期待した馬でしたから、この快勝にはニッコリ。2着馬フィフニティも高評価していましたから、フォロワーさんからお祝い、お褒めの言葉も頂戴しました。嬉しいですね。
さて今日もイイところが当たりますように・・・。勝負Rは小倉10Rの「壇之浦特別」です。
壇之浦特別2018予想
◎①番ビービーブレスユー
○⑨番スズカディープ
▲⑧番ブライトムーン
△③番レッドアルティスタ
△④番ワンスインアライフ
△⑬番ホットファイヤー
△⑩番メイショウオオゼキ
△⑦番ジャッキー
本命は①番ビービーブレスユー。
小倉芝2000mと言えば、母父トニービンですよね。とにかく無条件で押さえなくてはいけません。
ここはビービーが母父トニービンですから、それだけで狙うしかないわけですが、もうひとつ。個人的には前走内容に大きな不満もあったんです。
昇級緒戦の3走前が後方から差す形で0秒3差。続く2戦目が先行抜け出しの形での0秒2差。この2戦を見るとある程度の位置から抜け出す競馬が合っているなという感触でしたが、なぜか前走は戦前から差す競馬を示唆。
京都内回りということも踏まえれば、「なんで?」という気持ちが強かったのですが、結局レースでは直線で2度ほど挟まる不利。消化不良が残る一戦となってしまいました。
今回は先行策を示唆するコメントも出ていますし、この枠で控えてしまうと包まれてしまうことは明らか。行くしかない枠順だということです。
ビービーの人気がそれほどないはずですから、相手は手広くいきたいところ。クサイところでは、⑦番のジャッキー。チーク着用で行きっぷりが良くなった前走が今回に繋がりそうですし、距離短縮も好材料。ワイドでもいいので押さえてくださいね。
