こんばんは。某競馬専門紙の穴担当です。
昨日の報知グランプリカップは、リッカルドが7馬身独走で移籍緒戦を重賞制覇で飾りました。3番人気430円をオイシイと見るか、売れすぎだったと見るかは判断が難しいところですが、本命馬がキッチリと勝ってくれたことは何より。今日も頑張っていきましょう。
今日の船橋で勝負できそうなのは、7Rと12Rの2レースだけ。
まずは7Rから。
船橋7R サラC2(1000m)予想
◉②番ダイリュウアマゾン
○⑧番キャンディハート
▲⑦番ホウオウファースト
△⑬番コウヨウヒリュウ
△⑥番ディストワセブン
△④番ヴェンデドール
本命は②番ダイリュウアマゾン。
近走はパッとしませんが、この船橋1000mでは【0.3.0.1】の安定感。ここがベスト舞台であることは間違いなく、この顔ぶれなら持ち時計も互角。
やや消極的に映った前2走から、積極的に動く繁田騎手への手替わりは大歓迎ですし、スタートを決めて前を捌けるようなら、ガラリ一変があっても驚けません。
馬券は馬連・3連複1頭軸の相手5頭へ。
そして飛んで最終12R。
船橋12R 野島崎特別(1600)予想
◉⑭番タネホカホカ
本命は⑭番タネホカホカ。
今回と同条件のB3・1600mを快勝した5走前に改めて注目。前走は交流戦で相手が強く、距離1800mも若干長かった印象。それでも3角過ぎから動いた内容は見どころ十分で、次に繋がる競馬と映りました。
勝負駆けの一走前に「脚を測る」のは、昔から石崎隆騎手が良く使う手。もう2~4走前のような消極的な競馬はないはず。ならば、相手云々は必要なく、単勝勝負でOK。(オッズ次第では複勝も押さえますが笑)
