おはようございます。某競馬専門紙の穴担当です。
あらゆる意味で地獄だった3日競馬が終わりました。重賞はピント外れのオンパレード。
昨日は中山9R◎セイカエドミザカが13番人気3着(複勝1220円)と奮起してくれましたが、勝ち馬を押さえておらず撃沈。line、twitter等のフォロワーが激減するのも仕方がありません。また1からのスタートという気持ちで頑張っていきます。
今日は浦和・笠松競馬が開催。浦和は現時点で響く馬がいませんでしたので、狙いは笠松から。
ここは大外⑩番セブンシーミノル、⑦番チュウワカレントあたりが人気上位馬。セブンシーミノルは、前走移籍緒戦を2着と好走。逃げて1分30秒1なら、まずは合格点でしょう。控える形も問題なく、内の各馬を見ながら運べるこの枠も好都合。大崩れはなさそうです。
⑦番チュウワカレントも、再三28秒台をマークとメンバー断然の持ち時計。軽快な先行力があり、やはりこちらも切ることはできませんね。
やはりこの2頭が強力ですが、他はほぼ横並びの状態。時計もほぼ30秒台前半といったところで、空いた1枠を巡る争いでしょう。
そこで狙いたいのが、⑥番ランディーニ。
前走は通過順を見ても一目瞭然。まともな競馬には見えませんでした。スタート後、逃げられる勢いがあったにもかかわらず、外枠各馬にへ譲る形で離れた好位。勝負所での仕掛けも遅く、最後の直線はほぼ流しただけ。
時計的にも十分走れたはずですし、消極的な競馬になったことはおそらく何か原因があるのでしょう。それを窺い知ることはできないわけですが・・・。
今回も流すだけの競馬になる可能性がないわけではありませんが、現時点でのオッズ推移からは大丈夫ではないかと勝手に判断。
相手は②⑤⑦⑧⑩。馬連・3連複で攻めたいと思います。
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