こんばんは。某競馬専門紙の穴担当です。
昨日の川崎競馬は、とにかく大荒れ。ワイド万馬券が2本あり、ほぼ毎レース2桁人気馬が馬券に絡むんですから、こういう時にお役にたてないようでは当ブログの存在価値はありませんね・・・。
唯一の収穫は、8Rのワイド2-8(4820円)ぐらいでしたが、最終日に向けてしっかりと傾向を掴むこともできました。1日経ってガラッと変わってしまう可能性もありますが・・・。
押さえるべきポイントは
- 浦和・船橋・大井>川崎所属馬
- 真ん中~外が伸びる馬場で、外枠の差し馬が狙い
この2つですね。
木曜日の結果から、おそらく最終日は上手くやればかなり儲けられるんじゃないかということで、今日は川崎競馬の全レースをUPしたいと思います。(新馬は除く)
長文になるかもしれませんので、覚悟しておいてください(笑)
まずは3R(900m)から。
ここは⑥番ミコタマ、⑤番ツリーオブツリーの2頭が先行し、⑧番トルプルセブン、①番ジャンティーユがどこまで差し込めるかといったところ。計算がつくのはこの4頭だけで、問題は買い方。
ミコタマが振り切ると想定すれば、ツリーが苦しくなったところに差し馬がズドンというパターン。馬連なら⑥-①⑧の2点、3連複なら①⑥-⑤⑧ですね。
続いて4R(1400m)。
3R同様、少頭数の一戦。差し脚が安定してきた⑥番クルイザキが軸候補。全幅の信頼感はありませんが、ここはメンバーが手薄ですから、3着内を外すことはないはずです。相手は船橋所属の③番ソウルフォンテン。使いつつ、ようやく競馬の形になってきました。そろそろ馬券内への期待。馬連・ワイド③-⑥。
5R(1400m)もかなり低調な組み合わせ。初コースでも連続2着と波に乗る⑤番アルファルージュで軸はOK。前走内容に次は・・・と感じさせた④番セザンビューティーが相手。ワイド④-⑤、もしくは3連複④⑤-②③⑥⑦⑧⑨。
6R(1500m)は、前が激しくなりそうな組み合わせ。狙いは差し馬とみて、⑧番フェアサニーに白羽の矢を立てます。今日の馬場傾向を掴めていた天才・中野騎手への手替わりも好材料。相手難解で複勝に全力。
7R(1500m)は、②番ナムラメルシー断然の様相。さすがに前走の勝ちっぷりを見れば、ここも通過点としか思えません。先行抜け出しで差し馬が2~3着にヒョイっと来るイメージで、相手筆頭は⑫番ハイパーエンジェル。前走はイロイロあった?ようで競馬に参加していません。まともに走れば。⑩番ピアーノも侮れない存在。寒くなると諦めが早くなる鞍上ですが、こちらも流れはドンピシャ。馬連・ワイド②-⑩⑫。
急に眠気が襲ってきたので、8R以降はまた後ほどUPしますね。申し訳ありません。
