こんばんは。某競馬専門紙の穴担当です。
昨日はいきなりスマホが故障してしまい、誰とも連絡も取れず、競馬どころではありませんでした・・・。
LINE、twitterのコメント、メッセージなどの返信ができずに失礼いたしました。現在は復旧していますので、またお気軽にどんどんコメント下さいね。
競馬の方は相変わらず上向いてきませんが、一縷の光が見えたのは中山9Rチバテレ杯2着のマイネルビクトリー。
終始インに拘った鞍上の好プレーも大きかったですが、「中山ダートはブライアンズタイム系」を再確認すると同時に、今年もこのパターンでやれる手応えを感じました。
ちなみに実はこの法則は芝でも使えて、中山(土)3Rの11番人気2着ニシノラヴコール、(日)3Rの4番人気3着タイセイパルフェは母父がブライアンズタイム馬。今週も要注意ですね。
さて、今日は船橋・水沢・笠松開催。笠松9Rに買いたいウマがいますが、馬場傾向次第というところもありますので、イケそうなら配信もしくはtwitterで呟きたいと思います。
ですので今回は最近疎かになっていた「データ」の記事を。
対象レースはもちろん、今週行われる「阪神ジュベナイルフィリーズ」ですね。
最終登録馬がコチラ。
- ロックディスタウン
- ベルーガ
- ラッキーライラック
- コーディエライト
- アマルフィコースト
- レグルドール
- サヤカチャン
- マウレア
- マドモアゼル
- モルトアレグロ
- リリーノーブル
ここまでが賞金順上位馬。そして下記の12頭が抽選対象馬(7/12)となっています。
- グリエルマ
- サウンドキアラ
- スカーレットカラー
- ソシアルクラブ
- トーセンアンバー
- トーセンブレス
- ナディア
- ノーブルアース
- ハイヒール
- モズスーパーフレア
- ラスエモーショネス
- ラテュロス
なかなか面白そうな顔ぶれとなりましたが、過去10年の上位1~3着馬を見ればおのずと勝ち馬が炙りだされてきます。
過去10年の1~3着馬30頭中「1600m経験がなかった馬」は、計6頭。
その6頭の内訳は、07年3着エイムアットビップ、10年3着ライステラス、11年2着アイムユアーズ、12年2着クロフネサプライズ、15年3着ブランボヌール、16年3着レーヌミノル。
2着こそ2回ありますが、勝ち馬はゼロ。ということは1着候補は必然的に「1600m以上の勝ち星がある馬」ということになります。
今年のメンバーでこの条件をクリアしているのはロックディスタウン、ラッキーライラック、アマルフィコースト、サヤカチャン、マウレア、リリーノーブル、スカーレットカラー、ソシアルクラブ、トーセンアンバー、トーセンブレス、ノーブルアース、ラテュロスの12頭。
単勝やWIN5などはこの12頭から選べばいいということですね。あとは抽選でどこまで減るのかが焦点。
この他にも細々したデータはありますが、最も重要だと思えるものがコレかなと。
参考程度にして頂ければ幸いです。
