おはようございます。某競馬専門紙の穴担当です。
昨日はバッキバキに買いたいレースとして取り上げた、東京3R①番トーセンクリーガーが2着と頑張ってくれました。的中報告や嬉しいコメントも頂き、とにかく良かったの一言です。今日も頑張りましょう。
で、その勢いのままにブログをUPしたかったのですが、昨夜は社員査定に頭を悩ませておりました。人も馬も評価するのは難しいなぁと痛感、疲れ切って寝てしまいました。申し訳ないです。
さて3日競馬最終日。東京ではアルゼンチン共和国杯、そして京都ではみやこS。どちらとも魅力的な3歳馬が出ていますから、見どころ十分といったところでしょうか。あまり買いたいレースではありませんが、メインなので軽く予想だけは・・・。
今年のアルゼンチン共和国杯は、珍しくベテラン勢が多い組み合わせ。過去10年を振り返ってみると・・・
- 4・6歳馬しか勝っておらず、5歳馬は2着まで。
- 3歳馬は3着2回が最高で、7歳以上は1度も馬券の対象となったことがない
- 前走条件戦組が強い
この傾向にバチッと当てはまるのが、⑦ソールインパクト。
しかし、タイプ的に勝つまでは無理と判断して、こちら→では、④スワーヴリチャードを本命にしています。
馬券の買い方としては、⑦の複勝が一番いいですが、⑦→④⑪のワイド2点もオススメ。高配当を狙う方は、7歳以上馬を全て切った3連複⑦-①②④⑥⑨⑩⑪がいいですね。いずれにしても馬券的軸馬は、⑦番ソールインパクト。
続いて京都のみやこSですが、ここはエピカリスの走りが観たいというのが本音。やっぱり再び、世界に出て行って欲しい馬ですからね。
馬券は、昨日も絶好調で個人的にも今、大注目エンパイアメーカー産駒⑥番タガノディグオ。1800ベストです。複勝⑥番。
ではここから本題に入って行きます。東京10R→京都8R→7Rと、自信のある順でいきます。
まずは東京10R。本命は②番コパノアラジン。
前走の赤富士Sはしぶとい競馬でしたが、4角先頭で仕掛けのタイミングが早かった印象も。もうワンテンポ遅らせていれば、馬券圏内も十分あった感触でした。
そのあたりに鞍上の差があるわけで、今回はデムーロ騎手が鞍上。すんなりと先行できる内枠もあたりましたし、隣のノーブルサターンがすぐに逃げてくれますから、揉まれる心配もありません。現時点で1番人気ですから、ウマ味はないかもしれませんが、まず大丈夫でしょう。単②、もしくは馬単総流しもアリかなと。
続いて、京都8R。本命は⑫番アドマイヤローザ。
秋華賞で1・3着、皐月賞でも2着と今年の3歳世代はちょっと違うハービンジャー産駒。この馬もその中の1頭で、春はクラシック戦線に乗りかけた好素材。復帰後2度使って、体調面も上昇気配にあります。
今年はちょっと違うと言いましたが、初年度産駒から「小回り大歓迎」の傾向だけは不変。この京都内回り2000は秋華賞と同じ舞台ですし、皐月賞も坂の有無こそあれども、コーナー4つの小回りと同じです。
前走は開幕週の馬場に加えて、距離も1ハロン長かった感じ。舞台ベストのここはガラリ一変が見込めます。馬券は単複⑫、ここは相手が難解です。
最後が京都7R。本命は④番フリーフリッカー。
今回は新馬戦以来となるダートですが、父トランセンド×母父カリズマティックと血統的には断然コチラ。新馬戦は10着と惨敗でしたが、勝負所では上がっていく脚を見せていました。適性は間違いなくあります。
久々をひと叩き、横山典騎手への手替わりも何か意味がありそうな気がしています。こちらも単複で。
最後にお願い。登録者数も日々増加しており、ありがたい限りです。少しでも興味持ったという方は→をお願いいたします。

コメント
ソールインパクトとスワーヴリチャードのワイド当たりました!
ありがとうございます!
馬連も買っておけば
一気にプラスだったのですが……
少しでも負けが減ったのでよしとします(笑)
また穴予想よろしくお願いします!
おめでとうございます。
3着内は堅いと見ましたが、2着まで来るとは驚きました。
でもプラスとのことで何よりです。
また今週も頑張って行きましょう!