こんばんは。某競馬専門紙の穴担当です。
昨日、ブログにUPした予想は・・・でも、twitterでの呟きはソレナリの結果を出せていたので許してください(笑)。
昨夜の日本テレビ盃は、「ポイント獲得レースだっ!」と意気込んでいた後輩ですが、馬券はサウンド頭の3連単。うーん、明日缶コーヒーでも買ってあげよう。
さて、9月28日(木)の予想は、笠松メインの「ジュニアクラウン2歳」から。
まずはタイトルにあるように、1400経験がない馬を消していきます。個人的にキャリアの浅い2歳馬にとって、800→1400の距離延長は厳しい印象があるんですよね。
800mしか経験がない④番ノスケアマゾン、⑦番スリングショットが脱落。①番ディーエスバースンはハイレベル門別馬ですが、連対実績はすべて1000mですから切ります。
そして次に持ち時計。30秒台の壁を破ったことがないのは、③番スミセイフルールー(1分31秒2)、⑤番フローレンス(1分30秒5)、⑥番マナラプレ(1分30秒0)、⑨番バレンティーノ(1分31秒1)の4頭。この4頭も消します。
すると出走10頭から、何と3頭まで減ってしまいました。消しすぎかな・・・。
この厳しい条件をクリアした猛者が、②番ビップレイジング、⑧番マーメイドモアナ、⑩番マルヨバリオスの3頭。
結論はこの3頭の馬連BOXですが、それではトリガミになる危険性があります。ならなければこれでGoですが・・・。
ですのでさらに絞って、この3頭で順番をつけたいと思います。前走の秋風ジュニアで一番強い競馬をした馬、それは⑩番マルヨバリオスでしょう。
前走は大外枠にも関わらず、道中はなぜか狭いインを追走。案の定、直線では前を行くビップと外から被せてきたマーメイドに挟まれてしまいました。完全に脚を余した2着。
もう少し上手く運べていれば・・・との想いしか残りませんでしたが、実は2走前もスタート直後に挟まれてしまい、まったく流れに乗れずの3着とかなりエグイ競馬。手替わりはある意味、納得と言えるでしょう。
悩みどころは、決して鞍上強化ではない点ですが、こればかりは仕方ありません。まともに走ればこの馬が一番強いはずです。
◎⑩番マルヨバリオス
○②番ビップレイジング
▲⑧番マーメイドモアナ
馬券は⑩番の単勝、馬連⑩-②⑧。
園田・門別・船橋はまたのちほど。

コメント
お世話になります。
馬複2点で8.7倍。
お見事です!!ありがとうございました。
味付け海苔さん。
コメントありがとうございます。
3着にマーメイドが入れば、完璧でしたね。
スムーズに走れば強いことがわかって良かったです。