こんばんは。某競馬専門紙の穴担当です。
札幌記念バブルがはじける寸前で、川崎サーベイヤーが快勝。再びバブルを迎えたと思いきや、金曜日は何も当たらず・・・。人間、調子に乗るといいことはありません。猛省。
でもサーベイヤーが頑張ってくれたおかげで、新規フォロワーさんが増えました。ブログ訪問者も少しずつ増えてきましたから、この勢いを保ちつつ、さらに増やせるように努力しないといけませんね。
さて今週は札幌競馬場で、ワールドオールスタージョッキーズ。毎年、「○○から外人への乗り替わり」が穴馬券のパターンですが、今年はどうでしょう。それはまた【札幌競馬】ブログ記事でチェックしていきたいと思います。まずは、新潟から。
私が予想をつける某競馬専門紙では、その日一番買いたい馬に「ドンマーク」と呼ばれる本命(◎の中身が黒くなっているもの)をつけるのですが、それが新潟10R稲妻Sの⑫番プレシャスエース。
直線競馬で重要となるのが「枠順」「斤量」ですが、さらにもう一つ。
これは正確なデータを取ったわけではなく、あくまでも個人的な印象ですが、「直線競馬はマツリダゴッホ産駒を狙え」というマイルールを追加したいと思います。
今回対戦するアペルトゥーラも同じマツリダゴッホ産駒ですが、前走初めての直線競馬を快勝。先週の日曜最終の直線競馬を快勝したソレイユフルールもマツリダゴッホ産駒でした。
プレシャスエースは、2歳未勝利で一度だけ直線競馬を使っていますが、不利な内枠から4着好走。適性はすでに証明済みです。
まぁ、枠順が9割を占めるといってもいい直線競馬で、狙い馬が外枠に当たればそれはもう競馬の神様が「買いなさいよ」と言ってくれているようなものですからね。ドカンと行きましょう。
対抗が⑩番アースエンジェル。
前走はアイビスSDで0秒3差5着。内枠から進路を探しつつ・・・だったことを思えば、着順以上の評価も可能でしょう。自己条件に戻ってこの馬も有利な外枠です。
3番手が⑪番コパノチャンス。
千直名人と言えば、アイビスSDを制した西田騎手。一昔前なら村田騎手の名前なども挙がりましたが、藤田菜七子騎手も千直名人の一人と言っても差し支えないでしょう。
芝4勝の内、3勝がこの舞台。減量が効かない特別戦での勝ち星もありますからね。それにしてもコパさんはすっかり主戦騎手にしちゃいましたね。
最後に大外⑬番ウエスタンユーノーもお忘れなく。
午前中にいいところないの?ってセッカチな方には、新潟4R①番ヴィンセンツイヤーがオススメ。理由は言えませんが(笑)