こんにちは。某競馬専門紙の穴担当です。
やはり週末に近づくに連れて、ブログの更新が難しくなってしまいます・・・。
アルバイトやりすぎ説もありますが、まぁ頑張るしないですね。
今日は個人的に大好きな「ダート2400m」が札幌の8Rに組まれています。明日もひと鞍ありますし、今週はなかなかノリノリです。
前回は自信がないと前置きしつつ、マジで見せ場なしでしたから何とかせねばと思っていますが、その前にちょこっとプチ勝負レースを発見。
それが、札幌7Rの3歳未勝利(芝2000)。
人気はモレイラ、ルメール騎乗のエスコフィオン、パルフェクォーツあたり。まぁ、この2頭の決着となってしまえば、当ブログの出番はなかったということで諦めがつくからいいのですが・・・。
本命は⑦番シンボリブーケ。
ワークフォース産駒は、ここまで芝41勝でダート26勝。上質な社台グループ牝馬を配合してこの成績は、はっきり言って失敗と言わざるを得ませんが、今年はすでに昨年の勝ち星16勝(芝)に並んでいるのです。実は。
その躍進の要因が「洋芝での強さ」。函館3勝、札幌2勝と北海道シリーズで着々と勝ち星を積み重ねており、スピード不足を補えるこの舞台が合うということですね。
シンボリブーケの前走もいかにも洋芝が合うなぁと言った感じ。舞台2度目なら前進があっていいはず。
単複で8Rの資金稼ぎをしましょう。
そして今日のメインレースと言ってもいい札幌8R。
この条件らしく、聞いたことのある馬ばかりといった感じですが、本命は⑩番ブランニューカップ。
小柄な馬ですが、ビッグハートの持ち主で、とにかく追えば追うほど伸びるタイプ。
前走のティータン騎手から内田博騎手への手替わりは、大きなプラスと考えていいでしょう。距離も2度目。
ここもルメール、モレイラ騎乗の2頭が人気の中心ですが、ともに決定打不足の馬。大きな差はないと見ます。