あと数時間でおはようございますですが、こんばんは。某競馬専門紙の穴担当です。
こんな時間の更新になったのは、昨夜の祝勝会・・・ではなく、懇親会に出席していたため。久々の深酒でヤバカッタです。
それにしても、昨日のエトワール賞は見事に嵌りました。(記事はコチラ)
タイセイバンデットが前を掃除してくれたら、チョイ差しがあるなと思っての本命でしたが、まさにその形に。
嬉しいコメントを頂いたり、twitterの新規フォロワーさん。そして、当ブログの訪問者数がグンと伸びたことで、今まで以上にヤル気が出てきました。ありがとうございますっ!
今日も明日も明後日も明々後日も、頑張って穴馬をUPしていきたいと思います!
8月17日(木)は、門別競馬場で2重賞が組まれています。
まずは10Rの「ブリーダーズゴールドカップ」、そして最終11Rが2歳牝馬限定戦の「フルールカップ」。
注目度で言えば前者となるわけですが、過去の傾向を見ても、とにかく中央馬がぶっちぎる一戦。今年のメンツを見ても、その流れを食い止められそうにはありません。馬券的には、最終のフルールカップの方が面白いでしょうね。
ということで、今回はブリーダーズではなく、フルールカップの中心に予想していきたいと思います。
今年で4回目とまだ歴史の浅い一戦ですが、第2回勝ち馬のモダンウーマンは、このレース快勝を皮切りに交流重賞エーデルワイス賞を2着とすると、続く川崎ローレル賞、そして大井の東京2歳優駿を制覇。春には浦和桜花賞も制しました。
2着馬のミスミランダーも、笠松ラブミーチャン記念を制すると、中央馬相手の関東オークスを2着。その後、黒潮盃、ロジータ記念の2重賞制覇と活躍。
昨年の勝ち馬ピンクドッグウッドも、モダンウーマンと同じく、大井の東京2歳優駿を制覇。とにかく質の高いメンバーとなることだけは間違いありません。
そしてこのレースを語る上で避けては通れない道。それが血統です。
モダンウーマン、ピンクドッグウッドは、ともにサウスヴィグラス産駒。ここまで前記2頭の他に出走したサウスヴィグラス産駒は、16年3着ハタノオヌール、4着アップトゥユー、7着スマートアクセスの計5頭。
5頭で2勝、3着1回はかなり優秀な数字と言えますし、とにかく押さえなければいけないレベルでしょう。
今年も4頭がスタンバイ。勝ち馬はこの中に隠れていると見ました。
いずれも好素材で目移りしますが、本命は⑤番グラヴィオーラ。
脚抜きのいい馬場だったにしても、2走前の59秒5はこのメンバーではダントツの時計。
相手強化の前走も完勝で、キャリア・完成度の高さで一歩リードでしょう。
相手はもちろんサウスヴィグラス産駒の3頭ですが、それ以外では①番ボーダレスガール。
門別競馬ではすっかりお馴染みのマサノミネルバ産駒。全姉スアデラなら、短距離適性は間違いないはず。
コメント
おったまげました!!!!
いちばんどりさん。
サウスヴィグラス産駒が2、3、4着で、相手に挙げたボーダレスガールが1着。なかなかよかったですね。
1-5のワイドでもかっておけばよかった!
5番ルメールだたし飛ばないと思ってたのが間違いでした( ; ; )
穴さんやばいすね。
デンコウアポジーさん。
本命が1番人気3着ですから、よくよく考えてみれば大したことない予想でした・・・。
買い方次第でプラスにできたということで、お許しください(笑)
明日の園田・摂津盃もあとで更新しますね。