こんにちは。某競馬専門紙の穴担当です。
バタバタしており、更新ができませんでした。ようやくひと段落・・・。
もう発走まで1時間を切っているものの、どうしても買いたい馬がいたのでアップします。
札幌11R「STV賞」に出走の⑤番ヒルノマゼランがその馬。
最内枠が当たった前走も本命にしたのですが、3番手からの競馬と、思いのほか消極的な競馬。
単勝勝負の私にとっては、不満の残る3着となったわけですが、今思えば勝ったのが好素材サングレーザーなら、素質そのものが違ったのかなとも。
加えて、重厚な血統背景(マンハッタンカフェ×ブライアンズタイム)からも、開幕週のパンパン馬場は今ひとつしっくり来なかったような気がします。
開催が進めば・・・と思っていましたが、そのチャンスはすぐに回ってきました。
1レースから土砂降りでの競馬、ここまでの走破時計を見ても「パワー型有利」は明らかです。
ここが2階級降級となるアットザシーサイドとティソーナが人気ですが、実はこの「2階級降級」というのは罠の可能性の方が大。ともに久々ということを思えば、そう簡単に結果を出せるとは思えません。
相手は②番ツーエムマイスター、④番ドゥーカ、⑥番カルヴァリオ。そして特注馬として、①番ユメノマイホーム。
まずは単勝⑤番、そして馬連で⑤→①②④⑥への4点。